2010年07月05日
日本、パラグアイにPK負け
決勝トーナメント1回戦。
パラグアイ相手に120分戦って0-0。
1点を取れなかった事よりも、「0」に抑えた事が誇りに思えます。
PKというのは、時の運だと思ってますから、ベスト16という結果はすばらしいものだと思っています。
ただ、守備は良かったのですが、相手との差というのは所々に感じられました。
ボールを取られない、逆に日本は簡単にボールを奪われてしまう…
相手は少ないタッチでパスを回すのに、日本は球離れが悪い…
そしてボールを奪われる…
やはり、世界との差を見た時に、こう言った所に差を感じてしまいます。
ディフェンスラインからビルドアップしていく時、中盤のどこかでスピードアップしなければならない。
いわいる緩急という事で、そして必ずその時はワンタッチのパス回しで崩し、バイタルへ進入する。
堅守速攻なら、カウンターの形の構築というのも必要でしょう。
結局は個の力というものが必要になってくるのかもしれませんが、そこら辺のスキルアップというのも絶対不可欠でしょう。
そうなると海外に出て、揉まれる事がやはり一番なのかなと思います。
日本にいるとどうしてもチヤホヤされて、色んな面で甘えが出てしまうような気がします。
海外に出れば間違いなく無名な訳ですから、ハングリーさというのも絶対に必要だと思います。
ま、思うがままに書いてしまいましたが、今回のベスト16というのには個人的には満足してます。
逆にここまでやれるんだという事を確認させられました。
さて、日本の南アフリカは終わりました。
次のワールドカップに向けて、色々な動きがすでに始まっている事だと思います。
どんな日本代表になるのか、今から楽しみです。
パラグアイ相手に120分戦って0-0。
1点を取れなかった事よりも、「0」に抑えた事が誇りに思えます。
PKというのは、時の運だと思ってますから、ベスト16という結果はすばらしいものだと思っています。
ただ、守備は良かったのですが、相手との差というのは所々に感じられました。
ボールを取られない、逆に日本は簡単にボールを奪われてしまう…
相手は少ないタッチでパスを回すのに、日本は球離れが悪い…
そしてボールを奪われる…
やはり、世界との差を見た時に、こう言った所に差を感じてしまいます。
ディフェンスラインからビルドアップしていく時、中盤のどこかでスピードアップしなければならない。
いわいる緩急という事で、そして必ずその時はワンタッチのパス回しで崩し、バイタルへ進入する。
堅守速攻なら、カウンターの形の構築というのも必要でしょう。
結局は個の力というものが必要になってくるのかもしれませんが、そこら辺のスキルアップというのも絶対不可欠でしょう。
そうなると海外に出て、揉まれる事がやはり一番なのかなと思います。
日本にいるとどうしてもチヤホヤされて、色んな面で甘えが出てしまうような気がします。
海外に出れば間違いなく無名な訳ですから、ハングリーさというのも絶対に必要だと思います。
ま、思うがままに書いてしまいましたが、今回のベスト16というのには個人的には満足してます。
逆にここまでやれるんだという事を確認させられました。
さて、日本の南アフリカは終わりました。
次のワールドカップに向けて、色々な動きがすでに始まっている事だと思います。
どんな日本代表になるのか、今から楽しみです。
Posted by ひろっさん at 00:12│Comments(0)