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プロフィール
ひろっさん
サッカーが大好きで、ロアッソやヴァンク-ル、ルネサンス、高校から大学、社会人と、あらゆるカテゴリーのサッカーを観戦するのが趣味です。
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2008年08月31日

天皇杯県予選~大津高vsヴァンク-ル

天皇杯県予選を兼ねたNHK杯決勝。

今年は、高校1位の大津高校と、Kyuリーグからのヴァンク-ル熊本というシードチーム同士の対戦になりました。



久しぶりの大津球技場。

まだまだ暑さはあるものの、バックスタンドの後ろに見える阿蘇の山には厚い雲がおおっており、その影響か山からの風が非常に強く、スコール的な雨も心配していましたが、結局雨という雨が降る事はありませんでした。



大津は4-4-2ボックスのシステムで、ラインを高く保ちながら、コンパクトに中盤で数的優位を作りながらパスを繋いで攻め上がるというスタイル。

その高いディフェンスラインの裏にスルーパスを通しながらチャンスを伺うヴァンク-ル。


序盤から中盤にかけては共に譲らず、風の影響もあったと思うが、ミスも目立ち、どっちに転ぶか分からない展開。


しかし、明らかに後半に入ると運動量が落ちるヴァンク-ルにとっては、0で抑えて後半勝負という大津のプランよりも、前半のうちになんとか1点を取っておき、後半を全員で守りたいというのが“本音”だったと思うが、31分にコーナーから直接頭で合わせられ先制されてしまう。



悪くはなかったと思う。



先週もそうだったが、前半の体力があるうちは良い形も作り出せているが、やはり後半に入り時間がたつにつれ、運動量が落ちてくると攻守の切り換えが遅くなり、後手にまわってしまう。


それが分かっているからこそ、なんとか前半に1点でも取っておきたかったのだが、逆に1点を取った大津に余裕が生まれ、落ち着いてプレーに専念出来ていたような気がした。


後半に入り、これも先週と同じく個人技で打開しようとして視野が狭くなり、球離れが悪くなるという展開に入ってしまう。
もちろんシュートまでいかないうちにボールを奪われる為、段々とスタミナを奪われ、切り換えも遅くなる。


結局、後半24分にPKを取られ決定的とも言える2点目を許す。


なんとか選手交代で打開をはかるも、今回の采配に関しては、個人的には疑問が残った。


監督の、ベンチの意図が選手に伝わったかという点。

FWの本田を退げ、DFの後藤を入れ、藤家を中盤に上げ、蔵本をワンボランチにして、前がかりにしたと思うが、逆にバランスが悪くなり、中途半端になってしまったような気がした。



そして終了間際に3点目を入れられホイッスル。


天皇杯のキップは大津が手にした。


終わってみれば、大津のチーム力が明らかに上回っていたのだが、これは仕方ない結果だと思う。


ここでは何度も言っているように、練習時間もままならない、なんの支援もなく全てを自費でやっている選手やスタッフの人達に、私は敬意を表している。


高校生相手に走り負けしても、その事自体に何も思わない。


仕方ないと思っている。


私は仕方ないと思っているが、選手は悔しいと思っていると思う。


それが見えるからこそ、私は出来る限り試合を見に行く。
その事によって応援しているつもりだ。

なぜならやはりこのチームが好きだからだと思う。

勝った喜びを、一緒に味わいたいからだと思う。



選手の皆さん、スタッフの皆さん、お疲れ様でした。







ヴァンク-ル熊本0-3大津高校〜大津球技場  
Posted by ひろっさん at 22:05Comments(0)TrackBack(0)

2008年08月24日

天皇杯県予選〜ヴァンク-ルvsルーテル

最近は朝晩もやや涼しくはなりましたが、やはり昼間の七城はまだまだ30゜超えの“真夏”の暑さでした。



天皇杯県予選を兼ねたNHK杯準決勝、今年は大津高vs学園大学、ヴァンク-ルvsルーテル学院の組み合わせで行われました。



第一試合の大津高校対学園大学の対戦は見る事が出来なかったのですが、後から小耳にはさんだ情報だと(笑)、大津が1-0で勝ったみたいです。


さて、もうひとつの決勝戦の枠をかけて戦うのは、ヴァンク-ルとルーテル学院。


14:00のキックオフと同時に両者共に攻め合う形。

高い最終ラインを保つルーテルに対して、ロングボールで裏を狙うヴァンク-ル。

4バックの最終ラインの前に、3ボランチ気味に選手を配置したルーテルの布陣は、最終ラインから前線までをコンパクトに保つ事で中盤を支配したいという意図だったと思いますが、それを間延びさせる為のヴァンク-ルのロングボールだったのかもしれませんが、FWの疲労を考えると、ちょっとリスクが高かったかなと思いました。


しかし、それがハマったのが2点目のシーン。


前半29分、裏へのロングボール1本でFW本田が抜け出し、キーパーとの1対1を落ち着いて決めました。


話しは前後してしましたが、1点目は前半18分。


ペナルティエリア前でファールを受け、それを相手が揃わないうちに早いリスタートで始め、ペナルティエリア内に侵入、混戦から大野がキーパーを交して決めました。


前半はなんとかヴァンク-ルのペースで終わりましたが、後半はやはり懸念していた通りのスタミナ不足を露呈してしまう形で、時間がたつにつれ足が止まりはじめます。


繋ぐ意識もあまり感じられず、個人技に皆がはしってしまい、球離れが悪くなり、シュートまでいけずボールを奪われるという展開。

しかしルーテルの方も、まだチーム作りの途中というような感じで、運動量では上回るものの、1点を返すのが精一杯でした。



結果は2-1でヴァンク-ルがKyuの意地を見せ勝ったものの、しっかりパスを繋ぐ時は繋ぐ、というような堅実なサッカーをしないと、あまり個人技頼りになってしまうと、チームがバラバラになってしまいそうで、そっちの方が心配だったもりします。
折角サイドに選手が走っていても、パスを出すタイミングが遅くなり個人技でキープに入ってしまうと、そのサイドに走った選手との信頼関係がマイナスにならなければと思う訳です。

練習時間があまりないこのチームにとって、一人ひとりがしっかり話しをして、コミュニケーションをとっていく事もまだまだ課題の一つとしてあるのかなと感じました。




ヴァンク-ル熊本2-1ルーテル学院高校〜七城町サッカー場  
Posted by ひろっさん at 21:45Comments(0)TrackBack(0)