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Posted by おてもやん at

2007年10月18日

サイドハーフとサイド攻撃

さて、いよいよ週末が近づいてきましたね。

期待半面、不安半面といったところでしょうか。
いや、不安の方が多いかな(;´д`)


その不安の部分ですが、人気ブロガーのはま大尉さんのところでいい記事が上がっていたので、コメントもさせてもらったのですが、もう一度ここで考えたいと思います。


戦術的な話しになるんですが…


はま大尉さんも仰られてますが、私も両サイドハーフのポジショニングに問題が有ると思っています。

ロッソのSHは今シーズン最初からですが、タッチラインぎりぎりに立って、ボールが来るのを待っているという風景をよく見ます。こういう時はまずこのSHの選手にボールが渡る事はありません(笑)

非常に効率の悪い攻撃になっていると思います。


本来であれば、SHの選手はもっと中に絞ってFWの選手の近くでプレーする事でサイドのスペースが空く、そこにSBが走り込むというのがサイド攻撃のセオリーだと思っているんですが…

それとSHが張ったままだとどうしても選手同士の距離が遠くなりますよね。パスミスも出やすくなりますし、ワンタッチでの速いパス回しなんか絶対見れませんよね( ̄▽ ̄;)


やはりサイド攻撃をするのであれば、中でのプレーが大事になってくると思います。相手選手の意識をどれだけ中へ持って来る事が出来るかでサイドがかなり生きて来ると思います。



とは言ってもロッソのDFは4バックラインですから、SBが上がるという事はほとんどありません。むやみに上がると、バランスを崩すなと怒られちゃいます(笑)

結局、バランスを崩したくないというところからSHが張ったまんまという現象になっているんだと思っています。


って言っておきながら、完全にバランスを無視した選手交代や配置…

この矛盾は何なのでしょう? (;´д`)  


Posted by ひろっさん at 19:51Comments(2)