2008年05月19日
Kyuリーグ〜新日鉄大分戦
4週間ぶりの益城陸上競技場。
やはりここでの観戦には日傘が欠かせない。
“熊本の夏”も、もうそこまでといった感じの陽射しではあったが、やや強い風がメイン側からバック側に終始吹いていた。
前節、アウェイで海邦銀行SC戦に破れ、ここまで1勝4敗で8位のヴァンク-ル。
対する新日鉄大分は、3勝1敗1PK勝ちの4位。
言わずもしれたこのリーグの上位常連企業チーム。
しかし、エースナンバーでキャプテンの三重野が34歳、他にもこの日のスタメンに30歳以上が2人と、平均年齢27.6歳は、ヴァンク-ルの平均24.4歳を3.2歳上回る。
この差を最大限活かしながら、若さを武器に思い切ってぶつかっていけるようなサッカーが出来ればと思っていたが、先制されるまでホイッスルから2分もかからなかった。
あれよあれよのうちに持ち込まれ、あっさりゴールを許してしまう。
立ち上がり、集中しきれていなかったか?
時間はあるので、気にしないでいきたい所だが、相手が“格上”だとなかなかそうは難しく、簡単にペースを握られ、優位に試合を運ばれるはめに。
しかしヴァンク-ルも、相手が前がかりになったとこからカウンターで抜け出しクロスというシーンも、2,3回は作り出しており、立ち上がり以外は、それほど悪い内容ではなかったが、勿体なかったのが、2失点目のシーン。
前半20分。
GKへのバックパスを、GK中西が足で受けた所に相手選手が詰め、クリアしきれずにボールを奪われ流し込まれた。
肩を落とす中西。
繋げようと意識が強すぎたのか。明らかに精彩をかいたベテランらしからぬミス、余計な失点だった。
新日鉄は4-4-2のシステムで、最終ラインを高く保ち、中盤でセカンドボールを拾いながらサイドに展開するというシンプルなもの。
しかし最終ラインの守備はスピードもなく、フィジカルもそれほど強いとも思われず、前がかりになり過ぎると先程のようなカウンターからピンチを招く事も。
それが現れたシーンが、前半の26分。
ヴァンク-ル自陣高い位置で、CB藤家のベテランの読みからパスカット。そのままドリブルでオーバーラップ。
ワンタッチでの“素晴らしい”パス回しからペナルティエリアに侵入しようとしたところを、ファールでしか止める事が出来なかった新日鉄DF陣。
水田のFKは枠に行くものの、これはキーパーがナイスセーブで弾き出す。
その後のCKも得点までは行けず、結局0-2で前半を折り返す。
新日鉄は、後半頭からベテラン三重野から#15西村へ。
ヴァンク-ルは交代なし。
遅ればせながらもこの日のスタメンは、
ツートップに9横山と25本田。
トップ下に27横山学。
左サイドに24山口と、右に11大野。
ボランチが16蔵本と18水田。
3バック左から4林田、6藤家、3後藤。
キーパーに1中西というほぼベストメンバーの3-5-2。
後半、入り方が良かったのはヴァンク-ル。
明らかに出足が良くなっていた。
しかし連携面がやはりまだまだで、ミスも多く精度もない。今一つペースを掴めないながらも、なんとか気持ちで戦おうとするヴァンク-ルイレブン。
それがようやく実ったのが70分、やはりカウンターからだった。
抜け出した大野が豪快に蹴り込んで1-2とする。
一気に攻めたてたい所だがそうはさせてくれない。
なかなかセカンドボールが拾えないと、次第に落ちてくる運動量。
選手交代でなんとか打開をはかる。
83分、今日は守備に回る時間が多く、なかなか見せ場をつくれなかったFW本田に変えて#2桝田を投入。
しかしその直後だった。
ドリブルからDFをかわされ、右にいた#15西村(?)に決められ1-3と突き放されてしまう。
しかし決して諦めてはいなかった。
その2分後の85分、大野とFW横山のゴール前の粘りから横山が押し込み再び1点差とするも、90分に左CKからニアで頭で合わされ失点。
そして3分のロスタイムも無情に過ぎ去り終了のホイッスル。
2-4での敗戦となった。
試合では負けはしたものの、前回観戦したヴォルカ戦同様、決して悪い内容ではなかった。
むしろ良くなって来ている。
ミスや精度の悪さは、練習量や環境からすれば仕方ない。
しかし選手個々のポテンシャルは非常に高く、ある程度メンバーが固定出来れば、試合を通して連携面等は高めていけるだろうし、前々節のヴォルカや今日の新日鉄といった上位陣相手でも、充分にやっていけるという手応えは、見ていて感じられた。
あとはどれだけミスを減らせるか。
週に2日の限られた時間での練習や、自費で行なければならない遠征等を考えると、モチベーションを保つのは並大抵の事ではないはず。
だからこそ自信を持っていいと思う。
だからこそ自分の可能性に挑戦し続けて欲しいと思う。
結果はあくまで結果だ。
勝負事である以上結果が必要なのは分かる。
その為にやっているのだから。
しかし、私自信の考え方を言わせてもらうとするならば、何事にも言える事だけど、そこまでに至る過程の方が大事で、中身の方が重要だと思う。
結果とはその先にあるもので、運やツキといった目に見えないものにも作用するし、ほんの何センチの差だったりする。
結果だけにこだわる事なく、自分を信じてそのままやって欲しいと思う。
結果はその後に付いて来るものだから…
ヴァンク-ル熊本2-4新日鉄大分〜益城陸上競技場
やはりここでの観戦には日傘が欠かせない。
“熊本の夏”も、もうそこまでといった感じの陽射しではあったが、やや強い風がメイン側からバック側に終始吹いていた。
前節、アウェイで海邦銀行SC戦に破れ、ここまで1勝4敗で8位のヴァンク-ル。
対する新日鉄大分は、3勝1敗1PK勝ちの4位。
言わずもしれたこのリーグの上位常連企業チーム。
しかし、エースナンバーでキャプテンの三重野が34歳、他にもこの日のスタメンに30歳以上が2人と、平均年齢27.6歳は、ヴァンク-ルの平均24.4歳を3.2歳上回る。
この差を最大限活かしながら、若さを武器に思い切ってぶつかっていけるようなサッカーが出来ればと思っていたが、先制されるまでホイッスルから2分もかからなかった。
あれよあれよのうちに持ち込まれ、あっさりゴールを許してしまう。
立ち上がり、集中しきれていなかったか?
時間はあるので、気にしないでいきたい所だが、相手が“格上”だとなかなかそうは難しく、簡単にペースを握られ、優位に試合を運ばれるはめに。
しかしヴァンク-ルも、相手が前がかりになったとこからカウンターで抜け出しクロスというシーンも、2,3回は作り出しており、立ち上がり以外は、それほど悪い内容ではなかったが、勿体なかったのが、2失点目のシーン。
前半20分。
GKへのバックパスを、GK中西が足で受けた所に相手選手が詰め、クリアしきれずにボールを奪われ流し込まれた。
肩を落とす中西。
繋げようと意識が強すぎたのか。明らかに精彩をかいたベテランらしからぬミス、余計な失点だった。
新日鉄は4-4-2のシステムで、最終ラインを高く保ち、中盤でセカンドボールを拾いながらサイドに展開するというシンプルなもの。
しかし最終ラインの守備はスピードもなく、フィジカルもそれほど強いとも思われず、前がかりになり過ぎると先程のようなカウンターからピンチを招く事も。
それが現れたシーンが、前半の26分。
ヴァンク-ル自陣高い位置で、CB藤家のベテランの読みからパスカット。そのままドリブルでオーバーラップ。
ワンタッチでの“素晴らしい”パス回しからペナルティエリアに侵入しようとしたところを、ファールでしか止める事が出来なかった新日鉄DF陣。
水田のFKは枠に行くものの、これはキーパーがナイスセーブで弾き出す。
その後のCKも得点までは行けず、結局0-2で前半を折り返す。
新日鉄は、後半頭からベテラン三重野から#15西村へ。
ヴァンク-ルは交代なし。
遅ればせながらもこの日のスタメンは、
ツートップに9横山と25本田。
トップ下に27横山学。
左サイドに24山口と、右に11大野。
ボランチが16蔵本と18水田。
3バック左から4林田、6藤家、3後藤。
キーパーに1中西というほぼベストメンバーの3-5-2。
後半、入り方が良かったのはヴァンク-ル。
明らかに出足が良くなっていた。
しかし連携面がやはりまだまだで、ミスも多く精度もない。今一つペースを掴めないながらも、なんとか気持ちで戦おうとするヴァンク-ルイレブン。
それがようやく実ったのが70分、やはりカウンターからだった。
抜け出した大野が豪快に蹴り込んで1-2とする。
一気に攻めたてたい所だがそうはさせてくれない。
なかなかセカンドボールが拾えないと、次第に落ちてくる運動量。
選手交代でなんとか打開をはかる。
83分、今日は守備に回る時間が多く、なかなか見せ場をつくれなかったFW本田に変えて#2桝田を投入。
しかしその直後だった。
ドリブルからDFをかわされ、右にいた#15西村(?)に決められ1-3と突き放されてしまう。
しかし決して諦めてはいなかった。
その2分後の85分、大野とFW横山のゴール前の粘りから横山が押し込み再び1点差とするも、90分に左CKからニアで頭で合わされ失点。
そして3分のロスタイムも無情に過ぎ去り終了のホイッスル。
2-4での敗戦となった。
試合では負けはしたものの、前回観戦したヴォルカ戦同様、決して悪い内容ではなかった。
むしろ良くなって来ている。
ミスや精度の悪さは、練習量や環境からすれば仕方ない。
しかし選手個々のポテンシャルは非常に高く、ある程度メンバーが固定出来れば、試合を通して連携面等は高めていけるだろうし、前々節のヴォルカや今日の新日鉄といった上位陣相手でも、充分にやっていけるという手応えは、見ていて感じられた。
あとはどれだけミスを減らせるか。
週に2日の限られた時間での練習や、自費で行なければならない遠征等を考えると、モチベーションを保つのは並大抵の事ではないはず。
だからこそ自信を持っていいと思う。
だからこそ自分の可能性に挑戦し続けて欲しいと思う。
結果はあくまで結果だ。
勝負事である以上結果が必要なのは分かる。
その為にやっているのだから。
しかし、私自信の考え方を言わせてもらうとするならば、何事にも言える事だけど、そこまでに至る過程の方が大事で、中身の方が重要だと思う。
結果とはその先にあるもので、運やツキといった目に見えないものにも作用するし、ほんの何センチの差だったりする。
結果だけにこだわる事なく、自分を信じてそのままやって欲しいと思う。
結果はその後に付いて来るものだから…
ヴァンク-ル熊本2-4新日鉄大分〜益城陸上競技場
Posted by ひろっさん at 19:11│Comments(2)│TrackBack(0)
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この記事へのコメント
ご無沙汰してます。元気ですか?(^^;
最近更新がないのでコメントしてみました。
私のように呆れてるわけじゃありませんよね?(笑)
最近更新がないのでコメントしてみました。
私のように呆れてるわけじゃありませんよね?(笑)
Posted by Yama at 2008年06月11日 14:01
>Yamaさん
返信遅くなりました。
大変ご無沙汰しております。
放置していたので見過ごしていました。
スミマセンです。m(__)m
仕事の方で環境が変わった為ではありますが、実際ロアッソについてはもうそれほど書くこともないというのが、正直な感想です。
試合の方も全然見れてないですし、今の状況すら分からない状態です。
最後に見たのが、ホーム岐阜戦でしたが、ある意味ショックでした。
一生懸命やっている選手には申し訳ないですが、やはりこの監督では…
分かってはいた事かもしれませんが、それでも我慢するのか?
というところだと思います。
社長は変わりましたが、スポンサー離れが一番の心配事です。
成績云々ではなく、このチームにある“根本的”なものが変わらない限り、ちょっと厳しいかなと思っております。
色んな意味で…
まだまだ色んな事を話したいですし、色んな事を聞いてみたいですけど、また気が向いたら是非お越し下さい。
更新頻度は低下しておりますが、ロアッソ応援ブログは辞めませんので(笑)
今日も嫁さんと、Yamaさんの話し、しておりました(^ω^)
返信遅くなりました。
大変ご無沙汰しております。
放置していたので見過ごしていました。
スミマセンです。m(__)m
仕事の方で環境が変わった為ではありますが、実際ロアッソについてはもうそれほど書くこともないというのが、正直な感想です。
試合の方も全然見れてないですし、今の状況すら分からない状態です。
最後に見たのが、ホーム岐阜戦でしたが、ある意味ショックでした。
一生懸命やっている選手には申し訳ないですが、やはりこの監督では…
分かってはいた事かもしれませんが、それでも我慢するのか?
というところだと思います。
社長は変わりましたが、スポンサー離れが一番の心配事です。
成績云々ではなく、このチームにある“根本的”なものが変わらない限り、ちょっと厳しいかなと思っております。
色んな意味で…
まだまだ色んな事を話したいですし、色んな事を聞いてみたいですけど、また気が向いたら是非お越し下さい。
更新頻度は低下しておりますが、ロアッソ応援ブログは辞めませんので(笑)
今日も嫁さんと、Yamaさんの話し、しておりました(^ω^)
Posted by ひろっさん at 2008年06月12日 23:16

